ニュース

【2020】自民党総裁選挙の日程が決定!両院議員総会で有力な総裁候補者は?

安倍首相が辞任を決め、自民党総裁選がどうなるのか、次の総裁は誰になるのか、毎日報道が続いています。

・自民党総裁選の日程は?
・決まった両院議員総会って何?
・総裁候補で有力なのは誰?

などと疑問に思ったので調べてみました。

是非、チェックして行ってくださいね!

自民党総裁選の日程は?

安倍氏が辞任の意向を固めたのが8月28日でした。

新型コロナの対応など、急ぎの政策を行わないといけないからか、新内閣発足の予定は9月16日となっています。

発表された日程は下記のようになります。

9月1日   自民党本部が選挙形式を決める
9月8日   告示
9月14日 新総裁を選出
9月16日 新内閣発足

選挙形式は両院議員総会に決定

選挙形式は2種類あります。

今回は、新型コロナの対応を理由に両院議員総会の方式に決まりました。

しかし、中堅・若手議員からは通常時に行われる党大会の方式を望む声が多数ありました。

両院議員総会と党大会の方式では何が違い、どのような問題があるのでしょうか?

まず、今回決まった両院議員総会の仕組みを紹介します。

両院議員総会(緊急時)

両院議員総会は、任期途中の退陣などの緊急時に行われる方式で、総裁の後任を決めることができます。

総裁とは、自民党党首のことを指します。

総裁=首相というわけではありませんが、現在は自公連立政権(自民党、公明党、旧自由党)の中で、最大与党であるため自民党総裁=首相となります。

今回の両院議員総会は、結果的に首相を決める選挙になるため、簡略化された両院議員総会ではよくないと、中堅・若手議員が反対しているのです。

両院議員総会では、党所属の国会議員394人47都道府県の代表3名が投票して決めます。

国会議員の394票と地方票(47×3)141票、合計535票で総裁が争われるのです。

この方式で選ばれたのは、近年だと2008年の麻生太郎氏、2007年の福田康夫氏、2001年の小泉純一郎氏などです。

両院議員総会で争われる場合、最初の投票で268票(過半数)を獲得すると、当選が確定し総裁に選ばれます。

最初の投票で、過半数を得た候補者がいない場合、上位2名で決選投票が行われます。この投票でどちらかが過半数を獲得すると、総裁に選ばれます

党大会(通常)

党大会は任期満了時に行う総裁選です。

党所属の国会議員と地方票である党員・党友の票の比率が同じになります。

国会議員の394票と同じ394票が地方票になるのです。

今回、こちらの方式が選ばれなかったのは、安倍総理が突然辞意を表明したことで、党員投票を実施する総裁選の準備に約2ヶ月かかるからだと、鈴木総務会長が説明しています。

実際、新型コロナウイルスで早急な政策が求められている今、総裁を選ぶのに2ヶ月かかることは得策とは言い難いですね。

だから、両院議員総会という簡易型の方式になったのです。

問題とされるのは票の比率が異なるため、地方の意見が通りづらいことにありますが、2ヶ月もの間、「トップ不在の状況を防ぐための中継ぎ首相を決めるため」と割り切るべきなのでしょう。

総裁候補者は菅氏、岸田氏、石破氏の3名

菅官房長官、岸田政調会長、石破元幹事長の3名が自民党総裁選へ立候補する方針を固めました。

今回の行う両院議員総会では、石破氏が不利だと言われています。

なぜなら、石破氏は地方での人気が根強く、党内基盤が弱いためです。

両院議員総会では地方票の比重が軽くなるため、それだけ石破氏が不利になってしまうのです。

岸田氏は、発信力が弱く、一般党員の知名度が菅氏や石破氏に劣っています

発信力が弱いため、総理として持つのかと不安視している声も聞かれます。

党員投票より両院議員総会で決める方が有利だと言われていますね。

次期総裁、最有力候補は菅氏です。

次期政権で主流派として、既得権益を維持、人事や政策決定に影響力を行使したい勢力が、政権中枢で7年8ヶ月もの間、首相を支えた菅氏が適任だと考えている人が多いためです。

次の総理がまずやらないといけないことは、まずコロナ対策になります。

ただ感染防止対策をすればいいわけでなく、落ち込んでしまった経済を復活させるべく経済再政策も行わなくてはなりません。

今までやってきた政策も踏まえて、次の一手を打たなくてはならないことを考えると首相を支えてきた菅氏がいちばん次の総理としてベストなのではないでしょうか。

スポンサーリンク