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【2020】台風10号の通過後は?停電や水害の被害はどうなってる?韓国や朝鮮でも被害あり

台風10号は日本に小さくない被害を残していきました。

そんな台風10号は8日午前3時に温帯低気圧になり、消滅したそうです。

特別警報級とまではならなかった台風ですが、それでも大型で非常に強い勢力で日本、特に九州・沖縄地方を襲いました。
大規模な停電や大雨で土砂崩れなどが発生してしまいましたね。

今回の台風は各地にどのような被害を残していったのかをまとめてみました。

今後も台風11号、12号と続くと思います。

自分たちの住む地域に同じような規模の台風が来た時、どのように対策するのか、どのように行動するのか考えながら見てみてくださいね。

台風10号はどんな台風?

台風10号は9月1日に小笠原近海で発生し、ハイシェンと名付けられました。

気象庁は最大級の警戒を呼びかけ、九州の一部では記録的な暴風に襲われ、大きな被害を受けました。

8日午前3時には中国東北区で温帯低気圧に変わったそうです。

日本では6日から7日にかけて、沖縄県の大東島地方から奄美地方を通過、九州地方に近づき日本の広い範囲で強風が吹き荒れることになりました。

最大瞬間風速は長崎県長崎市野母崎で59.4メートルが最大でした。

被害状況は?

強い勢力を持った台風10号は、鹿児島県と佐賀県で2名が亡くなり、宮崎県で4名が安否不明となっています。

九州、中国、四国、近畿地方の15県で108人が重軽症をおい、建物の損壊も14県で237件報告されているようです。

その中には長崎県にある世界遺産の1つ、大浦天主堂の瓦が50枚ほど剥がれるなどがありました。

今回の台風10号の被害は、暴風や停電での被害が多く、雨によっての被害は比較的少ない傾向があります。

風による被害は、沿岸部が中心だったようです。

特に、台風が近くを通った長崎県や佐賀県は風が強く、南風が吹き込んだとされる鹿児島県や高知県、宮崎県などの沿岸部に被害が多発しました。

なお、6日から7日にかけての最大瞬間風速は

野母崎(長崎)59.4m/s
南大東島(沖縄)50.7m/s
鰐浦ワニウラ(長崎)48.0m/s
佐賀(佐賀)41.6m//s
佐世保(長崎)41.6m/s

と、危険な風の強さでした。

40m/sくらいの瞬間風速だと、細い木の幹が折れたり、看板が落下したり、車の運転が困難になったりという影響があったと思います。

野母崎では60近い瞬間風速を記録しているので大変危険な風の強さだったことが伺えます。

なお、停電も九州地方の各地でおきており、九州電力によると8日午前8時の時点で九州4県1万2350戸が被害を受けています。

一部地域を除き9日中の復旧を目指すそうです。

実際の被害

韓国や朝鮮の被害は?

韓国では台風が10日間で3つ連続で直撃するという、異例な事態がおきています。

台風10号は7日の午前9時頃に韓国に上陸し、午後1時頃に日本海へ抜けていきました。

韓国では台風の強風に煽られ、車が横転し怪我をするなどし、5人が負傷しています。

また、2人が急流に流され、行方不明になっているそうです。

韓国各地では、7万5000戸が停電の被害にあっており、住宅が浸水したり壊れたりといった被害も出ています。

一方、朝鮮では、7日午後8時ごろに台風が上陸しました。

日本海に面している東部の元山では午前11時までの1時間で32.4ミリの激しい雨が降り、市街地の道路に水が流れ込み、交通が麻痺しました。

朝鮮では農作物の被害が深刻なようです。

https://twitter.com/tezuma75/status/1302836047147970560

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